日頃子供(4~15歳くらい)の診察をしているとその約80~90%に歯並びの乱れ(不正咬合)が認められます。その内の約20%は重篤な不正咬合(かなりの出っ歯や八重歯、ガタガタ)になっています。不思議なことに学校の歯科検診ではそのような子供達は、ほとんど不正咬合を指摘されたことがありません。不正咬合はそのほとんどに呼吸不正(口呼吸、ポカン口等)や筋機能的障害(咀嚼筋力が弱い、舌の動きが悪い等)が関係しています。日頃から唇を閉じて鼻で呼吸することと食べ応えのある食物をよく咬んで食べることを意識しておくことが重要です。
毎日『あいうべ体操』をすることで口の周りの筋肉を簡単に鍛えることができます。

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